登山ボタン オプタテシケ山(テント泊)のパノラマ写真集


     (撮影登山日 2000年 7月 30日)

やっとガスが晴れてきたぞ〜 おお!久しぶりの青空だ
手前からベベツ岳・石垣山・美瑛富士・美瑛岳 ベベツ岳稜線を歩く
稜線上では一瞬でした ふー、登山口までもうひと頑張り
ベベツ岳の奥にチラッと見えたオプタテシケ山 天然庭園で休憩
今度は晴れた日に来たいね
最後にオプタテシケ山(左)が見送ってくれました。 またくるぞー!



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※ ガスガスガスのオプタテ山頂からの下り、避難小屋すぐ手前の「石垣山」で休憩している御夫婦がいらっしゃいました。お2人ともメガネをかけてらっしゃって、派手さはなく、サラっとした感じの品のいい御夫婦です。 すると細身でショートヘアーの奥様から、「どこまで行ってこられたんですか?」と先頭の妹に問いかけがありました。

 「オプタテまでです。」と妹が答えると、奥様から「すごいですね。」との返答が。 妹は、あ、日帰りと勘違いしているな。と思ったのですが、元々妹はおしゃべりタイプではないし、休憩前で疲れていて話すのがちょっと面倒なのもあったし、もう二度と会うこともないだろうし? ま、いっかと否定せずにそのまま通り過ぎてしまいました。

 そんなやりとりも忘れかけていた2ヶ月後の9月22日、なんとその奥様から一通のメールが舞い込みました。 案の定、オプタテを日帰りする健脚者だと思われてたそうで、「ずるい!小屋に荷物を置いていたのですね。」と書かれていました。 ま、今ならさしずめ「むーん、むーん、むーん!」と3連発くらいされていたかもしれません。

 エヘヘ・・・花ママさん、あの時訂正せずに黙って通り過ぎちゃって本当にごめんなさい。そしてメガネをかけてた以外、殆ど印象に残っていなかった花パパさんもごめんなさい。 ついでに、おっさんのページで、美瑛富士山頂から「眼下に美瑛富士避難小屋に寄り添うようにテントも2張見えていました。」と書いてあるテントは私達のものでございます。 いやぁー、世の中広いようでじつに狭いですね!


※ 「同コース・日帰り」のページはこちら!


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