番外編 ・ せたな青少年旅行村のパノラマ写真集

　　　　　（撮影宿泊日　２００２年 ９月 １３日）

海に浮かぶ奥尻島

左から 狩場山、カスベ岳、メップ岳

今回のターゲット、遊楽部岳

※ せたな青少年旅行村のバンガローは、４人用一泊 ５０００円ですが、水洗トイレ・キッチン・ガス・テレビ・冷蔵庫・暖房・テーブル・マットに枕に毛布と、お風呂以外は全て揃っていて、それはそれは快適なものでした。

　それに場所が高台にあるので、なんつったって展望が最高！（立派な展望台もあります） ９月のテントはクソ寒いのでやはりバンガローがお勧めです。　場所は瀬棚市内・ＪＡの角から入っていきます。４月下旬〜１０月いっぱいまで営業しているようです。 予約・問い合わせ■現地管理棟 （TEL 01378-7-3819）

　そのバンガロー泊、父は３時間くらいしか寝られなかったようですが、おかげさまで私達はグッスリ熟睡させていただきました。 父が山頂まで行けなかったのは、先頭さまの体調バッチリでいつもよりちょっとペースが速かったせいも多分にありそうです。今後の反省です。

※ それと、遊楽部岳の肩から臼別岳の下りで妹が時計を落してしまいました。臼別岳に着いてから気付いたのですが、とても戻る気にはなれず・・・。妹の時計は中学生になって初めて買ってもらった最初の時計で、以来ずーっと壊れる事なく長年使用し続けていましたが、とうとうお別れの時が来てしまいました。 （いつもは山用の時計をしているのですが、たまたまバッテリー切れだったのです）

　ああ、バサッといったあの時、ちゃんと気付いてやれば良かった。消えないゴミを残してしまって、ごめんなさい。またまた反省です。　　・・んで、１２月の誕生日に新しいの買ってくれる？（電池いらないやつ）

※ ○合目の標識は大変ありがたく、長〜い山行の救いです。

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