アポイ岳のパノラマ写真集２０１０・６月編（４）

■ ６月のアポイ岳はお花のピークも過ぎ、花の数もグッと少ないのですが、今回のお目当ては地味系のお花だったので、それはそれで仕方なし！という山行でした。　でも、思いがけず８合目から上の方にまだピークが残っていたので、思っていた以上に楽しめとても良かったです。　今後もアポイは、こういうちょっとマニア的な山行を続けていこうかなと思います。

■　そうそう、今回の下りで、登山靴の靴底が半分パカっと剥がれてしまった御婦人がいらっしゃいました。　姉が持っていたテーピングテープで御主人が応急処置をされ無事に下られましたが、もう１０年ほど履かれた登山靴だとか。　登山靴は高価だし、少し痛んではきたけれど履き慣れて歩きやすかったりと、切替時期ってなかなか難しいのかもしれませんね。

　ちなみに、姉が大雪山の銀泉台に忘れて関係者にお手数をかけてしまったボロ登山靴ですが、今年めでたく引退され、新しい登山靴になっております。　でも買ったばかりなのに、もうつま先が擦れて傷になってしまったようです。そういえば前の靴もつま先がボロボロでした。

　姉の歩き方に難があるのかもしれないけれど、今度買う時は、つま先がガードになっているタイプの靴にしたらいいんじゃない？　高かったのに勿体無いよぅ。








コフタバラン


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