スキーボタン 於古発山地図  於古発山 - おこばちやま - (標高 708m)


 「おたる自然の村」にある「おこばち山荘」の駐車場に車を止めて、遊歩道を送電線に向かって進みます。 平坦な道を歩いて行くと間もなく送電線と交差しますが、送電線の方(左側)へは行かず、そのまま直進しましょう。

 送電線を左手に見ながらデポ旗を目印になだらかな気持ちの良い林の中を進むと、標高621m手前のちょっと急な斜面に出ますが、2回ほど斜登を繰り返すと上に出られます。

 ここから更に緩やかな尾根道を歩き、またちょっと急な斜面を登ると、於古発山に到着です。 ここの北側斜面からは綺麗にそびえる「塩谷丸山」や白いフェリーが行き交う青い青い「小樽の海」が目の前に見渡せますよ。

 このコースは全体的に斜度も緩くとても歩きやすいクロカン向きのコースだと思います。 ただ、デポ旗も所々にありますが、はっきりとしたトレースはありませんので、地図とコンパスできちんと確認しながら歩いてくださいね。


     (撮影クロカン日 2000年 4月 2日)


最初は雪降り のちに晴れ
はじめの頃の遊歩道(1) 遊歩道(2)
よいしょ、よいしょ こらしょ、こらしょ
標高621m手前の急な斜面 於古発山への最後の登り
小樽市街地が見えまシュー! 塩谷丸山も見えまシュー!
下り(1) 小樽の海が見えます 下り(2) 塩谷丸山が奥に見えます
フェリーも見えるよ!(右側の白いキズ)
於古発山の斜面から見える塩谷丸山



※ 「おこばち山荘のトイレはソ〜っと入っていかないと200円の入村料(入浴料込み)を取られますよ!」という「北海道あれこれ さっぽろ発」の゛おっさん"(自称)からのありがたいアドバイスを受け、私達は正面玄関から入らずに右側の通用口から抜き足差し足で忍者のごとく進入してきました。 ただし、山荘は土足厳禁なのでドアの内側で靴を脱いでください。トイレ用のスリッパがちゃーんとありますので心配はいりませんよ。 (さっすがJAJAさん、抜け目無いっす〜! by コメっち)



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