武 華 山 -むかやま- （標高 １７５８．５ｍ） （東尾根コース〜ライオン岩コース）
国道３９号線を層雲峡から北見へ向かい、石北峠を過ぎて北見寄りに２ｋｍほど進むと「武華岳 登山道入口」の看板がありますので、この看板から左手の林道を進んで行くと終点が登山口です。 ※ 以前はここに「つるつる温泉」の看板がありましたが今はありません。 （２０１４年確認）
林道の分岐にはちゃんと標識があり登山口まで導いてくれます。登山口前には第一第二と１０台分くらいの駐車スペースがあります。
登山口から沢沿いの緩やかな道を歩き左手に滑滝（なめたき）が見えると、ほどなく「東尾根コース」と「ライオン岩コース」の分岐です。 今回も東尾根コースから登ってライオン岩コースを下るので、分岐から右手の道を進みます。 （ライオン岩コースは急なので下りに使うことにしました）
緩やかな道をしばらく進み視界が開け頂上稜線が見えて来ると、尾根に向う登りとなります。松林の登山道を登り「頂上まであと２ｋｍ」の標識が見えると、もうすぐ１５７４ｍ標高点のある尾根に出ます。ここは休憩するのにちょうど良いポイントです。
尾根に出るとキツイ登りは終わってハイマツの中を歩いて行きます。１７４７ｍ標高点 （ここには「頂上まで１ｋｍ」の標識があり、武利岳への分岐にもなっています）からは、景色やお花を楽しみながら稜線を歩いていくと間もなく山頂です。
武華山山頂からは素晴らしい展望が望めるはずですが、今回は（も？）残念ながら半分ガスの中でした。ちらちら見えているお隣の武利岳を眺めながらのんびり休んで、帰りは「ライオン岩コース」を下ります。
山頂から良い感じの細い尾根を下り、ちょっと登り返すと右手に「ライオン岩」への脇道があります。 （裏の方へ行く踏み跡ではなく、真横から登る踏み跡です。登山道を普通に進めば分かります） 登り口はとても急ですが５〜６分ですぐ上に出られますので、記念に登ってみるのも良いでしょう。
ライオン岩からは所々にロープ場もある急な道を下りて行きます。 下りの勾配も緩くなってダケカンバとトドマツ林の平坦な道を歩き、小沢を渡るとすぐ「東尾根コース」との分岐に合流です。
※ 武華山を登られる方々は概ね「東尾根コース」から登り「ライオン岩コース」を下るようなので、車の台数のわりには静かな山を楽しめます。 ここはこうして一周できるのがいいですね！
（撮影登山日 ２００７年 ７月 １４日）
林道の分岐にはちゃんと標識があり登山口まで導いてくれます。登山口前には第一第二と１０台分くらいの駐車スペースがあります。
登山口から沢沿いの緩やかな道を歩き左手に滑滝（なめたき）が見えると、ほどなく「東尾根コース」と「ライオン岩コース」の分岐です。 今回も東尾根コースから登ってライオン岩コースを下るので、分岐から右手の道を進みます。 （ライオン岩コースは急なので下りに使うことにしました）
緩やかな道をしばらく進み視界が開け頂上稜線が見えて来ると、尾根に向う登りとなります。松林の登山道を登り「頂上まであと２ｋｍ」の標識が見えると、もうすぐ１５７４ｍ標高点のある尾根に出ます。ここは休憩するのにちょうど良いポイントです。
尾根に出るとキツイ登りは終わってハイマツの中を歩いて行きます。１７４７ｍ標高点 （ここには「頂上まで１ｋｍ」の標識があり、武利岳への分岐にもなっています）からは、景色やお花を楽しみながら稜線を歩いていくと間もなく山頂です。
武華山山頂からは素晴らしい展望が望めるはずですが、今回は（も？）残念ながら半分ガスの中でした。ちらちら見えているお隣の武利岳を眺めながらのんびり休んで、帰りは「ライオン岩コース」を下ります。
山頂から良い感じの細い尾根を下り、ちょっと登り返すと右手に「ライオン岩」への脇道があります。 （裏の方へ行く踏み跡ではなく、真横から登る踏み跡です。登山道を普通に進めば分かります） 登り口はとても急ですが５〜６分ですぐ上に出られますので、記念に登ってみるのも良いでしょう。
ライオン岩からは所々にロープ場もある急な道を下りて行きます。 下りの勾配も緩くなってダケカンバとトドマツ林の平坦な道を歩き、小沢を渡るとすぐ「東尾根コース」との分岐に合流です。
※ 武華山を登られる方々は概ね「東尾根コース」から登り「ライオン岩コース」を下るようなので、車の台数のわりには静かな山を楽しめます。 ここはこうして一周できるのがいいですね！
武華山のパノラマ写真集も見てみよう！
